2007/8/17(金)
割礼、渚にてMaher Shalal Hash Bazオシリペンペンズ
梅田SHANGRILA

オシリペンペンズ
暗めの照明でリラックスした雰囲気のライブ。リラックスって表現もなんかおかしいですが。

Maher Shalal Hash Baz
工藤冬里BANDじゃなくてマヘル名義にかわってた。最初冬里氏がピアノの下にもぐりこんで、すきまから手を入れて直接ハンマーを操作してピアノを演奏。起き上がって苦笑い。礼子さんボーカル曲、冬里氏がピアノやギターを、バンド演奏のリフレインに重ねる曲、など。冬里氏はいつもよりハデに動きまわってる気がした。

渚にて
「本当の世界」ではじまって「花と同じ」で終わり。4曲。フジロックのアヴァロンフィールドで真昼間、渚にての「本当の世界」を聴きたいと思った。ベースを弾いてた方のこと、誰か教えてください。

割礼
おそらく4年ぶりに観ました。現在は4人編成で、ハデな映像をバックに演奏。本編3曲+アンコール1曲。しっとりめの選曲。山際さんのギターソロ、ロバート・フリップみたい、と思った。「HOPE」は記憶よりもずっとメロディ、哀感が前面に出た曲だった。髪が短くなった宍戸さんの、衣装、演奏の動き、歌は記憶のとおりで、また頻繁に観たくなった。