Crayon Pop 「빠빠빠(Bar Bar Bar)」


「빠빠빠(Bar Bar Bar) 」

Bar Bar Bar at SHOW CHAMPION 130731
2013年K-POP代表曲。6月に発表された 「Bar Bar Bar」は、そのパフォーマンスの初見から"直列五気筒ダンス"にノックアウトされた。もともと大阪ロケのMV(「Bing Bing」)で気になる存在ではあったけど、「Bar Bar Bar」のニューウェーブぽい楽曲とともに、容姿と実力重視が基本のK-POPガールズのオルテナティブとして見逃せない存在になってしまった。
6月8日のショーケースで初披露(おそらく)され、YouTubeにアップされたファンカム動画をまずは毎日見た。MVはストーリーバージョンだけが公開されており、音源配信もまだされず、インターネットないまどき、にもかかわらずようやくiTunesでDLできた時は少し感慨深かった。
"直列五気筒ダンス"の強烈なインパクトゆえか、6月後半からの歌謡番組活動開始からしばらく経った7月後半〜8月には各番組での1位候補にまでランキングを昇りつめていた(8月末にMusic BankでEXOを下してついに1位を獲得)。
一発あててしまうと、メディアへの露出が過剰になり、振り付けもヘルメットも陳腐化してしまった感あり。11月末発表の後続曲「Lonely Christmas」も「Bar Bar Bar」を踏襲したつくりで、悪くはないんだけど、年初の「Bing Bing」活動〜「Bar Bar Bar」初見の頃の面白さが正直薄れてしまった。。アワードや歌謡祭での大人数パフォーマンスは違和感がある。