for_ears2005-06-21

Carl Craig/House Party 013. A Planet E Mix
いまだにフリッパーズの元ネタを買ったりするのと同様、エロアニメジャケのテクノのCDに惹かれてしまうのも、当たり前といえば当たり前ながら、結局高校生の時とかにお金や行動範囲や知識の不足などで手の届かなかったものを買い直しているだけだとやっと自己整理。90年代最盛のテクノについても結局雑誌の中の出来事でしかなかったのでした。これは99年リリースですが、アッパーな前半、ストイックな後半、素晴らしい内容。

MAGに原稿を書いていただいた潤一郎さんが来阪されるとの連絡をもらったので、昼休みに梅田でお会いしました。(初対面)

「麦藁帽に短パン」という伝言通りの人を発見したものの、何故か3人連れなので声をかけづらく、3mくらいの微妙な距離から電話。やはりご本人だった。同伴のお2人は偶然大阪にイベントで来ていたマーガレットズロース御一行でした。潤一郎さんに紹介してもらうものの、ライブも見たことないし、手ぶらでやって来たし何か申し訳ないなーと思いました。アルバム「雛菊とみつばち」(カフェオ)のサンプル盤をいただく。

お2人はすぐにリハーサルとのことで別れ、潤一郎さんと昼食。福山の音楽事情(ポレポレというライブハウスがあるそう)や、いろいろな個人経営のお店の話など。短い時間でしたが、楽しくお話しさせていただきました。