■

2012/2/4（土）
「K-POP ライブコンサート2012 in OSAKA K-POPの未来」
T-ARA、TAKEN、THE ONE、N-SONIC、NEW.F.O.、MONSTERZ
大阪ATCホール

T-ARA以外はほぼ無名のK-POPコンサート、チケットは約1万円。昼夜2回公演で、昼のT-ARAのセットリストを確認して、行かないと後悔する気がして足をはこんだ。
T-ARAセットリスト
Bo Peep Bo Peep
Cry Cry
あなたのせいで狂いそう
Roly Poly
Lovey Dovey
ウェイロニ（どうしてそうなの）
T-ARAを観るのは3回目。とはいえ、前2回は遠目だったり半分死角からだったり、曲数も少なかったのできちんと観るのは初めてみたいなもの。第一印象は、でかい、と思った（前回のキューズモールでも思ったことを思い出した）。当日はウンジョン不参加。何より、「ロリポリ」〜「ラビダビ」を観れて満足。ダンスフォーメーションを俯瞰で観れたのがよかった。「ロリポリ」ではメンバー欠員もあり、ボラムのソロダンスもあった。お客さんのコールはジヨンが多い感じ（女性に人気）。歌詞はすべて韓国語。ダンスのキレはいまいちだったかも。
会場到着時、すでにMONSTERZは終了。NEW.F.Oのステージ途中で入場したところ、メンバーのひとりが足をケガしたとのことで中断中。ケガを負ったメンバーはイスに座ってボーカルのみ参加、というK-POPらしいスタイルで続行し、声援をあびていた。THE ONEは、東方神起や少女時代テヨンのボーカルの先生でもある、バラードシンガー。韓流スターが次々登場し、THE ONE先生を称えまくるVTRが流されて箔つけまくり。TAKEN、N-SONICはボーイズグループ。出演順を忘れてしまったけど、一方はフォーメーション重視、一方はHIPHOPダンス寄りのパフォーマンス。
チケット代の高さもあってお客さんは少ないと思っていたけど、見た目にはそこそこ集客があるように見えた。ストレートなKPOPファン、というには男女年代いろいろでした。