少女時代「The Boys」


少女時代「The Boys」
10/19に公開。1月:東方神起→4月:f(x)→8月:Super Junior、と展開してきたSMエンタテイメント・トップグループの2011年活動リレーを、少女時代が10月にカムバックしてアンカーをつとめる。テディ・ライリーのプロデュース曲で、シンプルなビートが前面に出てメロディは後退、かっこいいけど少女時代の1年ぶりカムバックの活動曲としてはアンマッチなんじゃないかなあというのが第一印象。
音楽番組には10/21のミュージックバンクでカムバック。少女時代「The Boys」の活動を随時追加していくYouTube再生リストをつくりました。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLFC719B8B5A65E680

10/27のMカウントダウンでの「The Boys」。いまのところこの曲のテレビパフォーマンスだとこの日がお気に入り。
リリースから2週間たって、パフォーマンスを繰り返しみていると、結局好きになってしまった。

一番印象的なこの振り付け、何の特殊部隊や…。
K-POPアイドルの曲の評価ってフォーメーションダンスとか衣装演出もあわせてでないと定まらないなー、といまさら、あらためて。「The Boys」の振り付けも仲宗根梨乃氏が手がけているとのことで、さすが。
「The Boys」のパフォーマンスは、中間のラップパートのダンサーチーム4人の矢継ぎ早なラップリレー、ダミ声からはじまる終盤のソヒョンソロ、ジェシカのスカート着用コンセプトがいまいちわからない、など見どころが多い。