2009/12/27(日)
割礼
梅田ムジカジャポニカ


16時15分頃演奏開始。アンコール演奏終了が20時半。あいだに2度の短い休憩をはさんではいたものの、実演奏時間は4時間近く!
本編を、休憩でへだてて第1部〜第3部とすると、そのそれぞれで、いつものライブではどれか1曲演奏される長尺曲「HOPE」「リボンの騎士」「ルシアル」が配され、アンコールでは「電話の悪魔」の後半がひきのばされた壮絶なバージョンが披露された。
ほかに覚えている曲目は「ネイルフラン」「緑色の炎」「世界の真昼」「がけっぷちのモーテル」「溺れっぱなし」「ビアタタ」「メタモル」「空中のチョコレート工場」。もちろんほかにも演目多数。
第2部が終わったところで「飽きた」などとつい口走ってしまったけど(似た曲が多いのでつい)、第3部の「ルシアル」〜「溺れっぱなし」、アンコールの「電話の悪魔」で完全にもっていかれた。この数年何度か観たライブも出来にぶれはないし、毎回、歌とメロディと音に圧倒される。いまさら何をと思いつつ、あえて強調するために書きます。最高峰のサイケデリックロックバンド。