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招待いただいて大阪城ホールでBUMP OF CHICKENを観てきました。ステージむかって真右の2F最後列立ち見。当然満席で2F最後列のお客さんまで総立ちでまた真ん前の男の子の背が高くてステージもスクリーンもあまり見えず。
出囃子は毎回らしいですがTHE WHO"A Quick One, While He's Away"。ピート・タウンゼントと藤原基央は「物語のある作品をつくる」共通点があるなとか思う。
以前くるりのライブを同じ大阪城ホールで観て、「会場が広すぎて熱気が感じられない」と思ったんですが、BUMP OF CHICKENのライブには「大阪城ホールの広さ」は感じなかった。会場の端っこまでお客さんがすべての曲にリアクションをとっていたからだと思う（くるりのライブは、お客さんがリアクションをとりづらそうにしているように感じられた）。
藤原基央の弾き語りでも通用しそうなフォークぽい曲が多いように思った。ワンマンバンド、バンドである理由、バンドの寿命などの言葉が思い浮かぶ。そんなフォークスタイルの曲で、僕も好きな「Supernova」でいっしょに合唱。