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Material/Temporary Music 1979-1981
個人的にも確かに気に入った作品がないビル・ラズウェル関係のなかで、マテリアル初期作品集のこれは、ビル・ラズウェルっぽくない、ストレートなかっこよさがある。前半はDAFみたいなエレクトロビート＋アグレッシブなギターソロなパンクテクノポップ。後半はリズムがより強調されて、マテリアルっぽいファンクになってくる。友人がたぶん人類レコードで買って気に入って焼いてくれたもの。人類レコードを思い出させてくれるCDはサボテンとか、スペースネグロスとか、沢山ある。
風邪治らずで、この土日は外出を断念。仕方なくというか必然的にというかひたすら編集とか執筆とか。延々同じ作業をしていると、眩暈がする。時々倒れこむように、布団へ。
雑誌用の文章はストレスがたまるので、その発散に、思いつきで聴いてたCDの感想を書きなぐりました。